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| コンピュータ/通信総合サイト・広島の関西商事 管理人:大内 雅司 |
★まずは、Linux・Fedora Core4の特徴やメリットについて理解しましょう!
■Linuxは無償で配布されているUNIX互換のOSです。入手が容易であることや安定して動作することから、インターネット・サーバーを構築するのに広く使われています。
■現在ではIBMなど、Linuxを使ったシステム構築事業を行う企業もあり、個人ユーザーだけではなく、大企業のシステムとしてもLinuxが利用されるようになっています。
■LinuxというOSは、windowsのように開発元が一社が提供するものではなく、さまざまなコミュニティ(団体)、企業、個人が別々に、あるいは協力しあって開発し提供しています。
そのため、さまざまな種類のLinuxが存在します。
主なものだけでも200種類以上あります。
■その中でも米Red Hat社が開発した「Red Hat Linux」と、コミュニティのDebian Projectが開発する「Debian GNU/Linux(以下、Debian)が広く利用されています。その他、VineLinuxやTurboLinux,KNOPPIX,coLinuxなども有名です。
KNOPPIXはDebianを改良したLinuxです。一方、Red Hat Linuxの開発は、コミュニティのFedora Projectに引き継がれました。このFedora Projectが、2005年6月13日(米国時刻 )に公開したのが、最新のLinuxである「Fedora Core4]です。
■私のLinuxの紹介では、「Fedora Core4」を扱います。
Fedora Core4では、windows同様にハードディスク装置にインストールすることで利用できます。ハードディスク内にインストールするので、ソフトウェアのアップデートや、新規インストールが簡単に済みます。
■オープンソース
Linuxは、オープンソースとしてリリースされ無償で配布されています。そのため、システム導入時のコストを圧倒的に低く抑えることができます。また、世界中の数万人規模の技術者がバグの発見などをしていて、その修正はインターネット上のコミュニティーにより商用オペレーティングシステムを上回る速度で行われています。一般にLinuxをはじめとするオープンソースのソフトウェアはセキュリティ対策が非上に迅速です。Linux上で動くWebサーバー等のサーバーソフトウェア、データベース、プログラム開発環境なども無償配布されているため、コストが非常に低くなります。
■商用UNIX同様、連続稼動させても非常に高い安定性を備えています。ハードウェアの故障でもない限り、Linuxカーネルはノンストップで動き続ける信頼性があります。なぜならLinuxはwindowsなどのオペレーティングシステムに比べて構造が非常にシンプルに作られているため、安定性の面ではまだまだLinuxの方が優れています。
また、ウィルス被害などは圧倒的にLinuxの方が少なく、ウィルス被害でダウンしてしまうwindowsと比較しても安定性が高いといえます。
一方、サーバーをインターネット上に公開すると、攻撃対象として常に狙われるリスクが生じます。最悪の場合、外部からサーバーに侵入され、乗っ取られてしまうこともあります。
しかし、被害に遭うサーバーの多くは問題のあるパッケージをアップデートしなっかたなど、サーバーの管理を怠っていたことが原因によるケースがほとんどです。
このような被害に遭わないために、ファイアウォールの導入やパッケージのアップデート方法、ウイルス・チェッカーの導入などセキュリティを強化しておきましょう。
■非常に軽い
windowsのようにGUI(グラフィカルな画像表示)にリソースを奪われないので、底スペックな旧型パソコンでも充分な速度で動作します。そのため、ここでもシステム導入コストを低く抑えられます。
■開発環境の充実
windowsやMacOSなど、ほかのオペレーティングシステムとひかくして優れた開発環境を持っています。特別な作業もなく、CやC++、Perlなどのプログラム言語を使用することができます。
また、Fedora Core2以降では、Javaのコンパイラなども同梱されています。
■サーバー機能豊富なLinux(Fedora Core4)
Linuxは、サーバー機能を豊富に持ったOSです。
たとえばwindowsなどのクライアントOSの場合、サーバーの機能を実装しようと考えたら、あとから様々なツールをインストールしなければなりません。しかし、Linuxの場合、元からサーバーとして利用することが前提でアプリケーションの選定などがおこなわれているため、インストールが完了した直後から簡単な設定を施すだけで、WebやMail,FTPなどのサーバーが利用できます。
その中でも、Fedora Core4は、最新のディストリビューション(Linux OS)で、最新のサーバー・アプリケーションが収録されています。
また、yumといるパッケージ管理システムを利用することにより、常に最新の状態にシステムを保つことが可能です。
Fedora Coreは、使いやすいデスクトップ環境とGUIの設定ツールを備え、ほとんどwindowsと遜色ない操作感でさまざまなサーバーの構築や運用が可能になっています。
また、ADSLや光ファイバー接続サービスの普及により、月額数千円程度でインターネットへの定額接続環境を整えられるようになってきました。
インターネット・サーバー構築に必要なコストは以前とは比較にならないほど低くなっています。みなさんも、今こそ、Fedora Core4を使ってインターネット・サーバーを構築してみましょう。
■その他のLinuxを使うメリットって何?
| メッリット | 内容 |
| 手元のPCで動作する | Linuxを使うための専用のハードウェアを購入す必要はない。 少々古い中古パソコンでも十分対応ができる。でも、あまり古いパソコンはお勧めできない。 |
| Windowsとの連携が可能 | WindowsdとLinuxの間で各種ファイルをやり取りできる。 sambaサーバーを使ってwindowsネットワークにも参加できる。 |
| ウィルスに感染しにくい | Linux向けのウィルスが少ないので、インターネット利用がより安全。 無償でLinux用のウィルススキャンソフトも存在します。 |
| 柔軟性の高いOSである | 用途に応じて、様々な形態で利用できる。 サーバー以外にもデスクトップ使用もできる。 |
| さまざまなソフトが用意されている | ワープロや表計算、Webブラウザなど多彩なソフトが利用できる。 microsoft super office互換のopen officeなど盛りだくさん。 |
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